活動報告

2019.4.27 内容

急用で参加出来なかった方、また10連休初日ということで集まりが

良くなくかった例会でした。4月20日石川県産業地場振興センター

で行われた「現場で実践したくなる接遇研修」の伝達講習を基に

コミュニケーションの重要性について話し合いました。

次回6月再度 伝達講習会を行います。(詳細は次回掲載)

 

2019.2.23 笑楽考参観日 内容

石川県地場産業振興センターにおいて第6回笑楽考参観日が開催されました。

高橋は、笑って、楽しんで、ちょっと考える笑楽考イベント企画の趣旨に触れ、

地域の皆さんとともに楽しむ一時にしたいと冒頭の挨拶をしました

1限目は、介護施設7カ所のスタッフによる介護職とのかかわり、利用者を通して感じ

た思い、ちょっとした工夫で利用者とスタッフの人間関係向上、自身の人間的成長、

マネジメントの苦労などが発表されました。その後のフロアからの意見や感想では

「一般の方(市民)の参加しているこのような会は素晴らしい」「利用者に向き合った介

護が展開されている内容で感動しました。」また、外国人労働者の介護職への不安や懸念は

「ベトナムなど東南アジアの方々は、家族を大事にする心を持っているので日本人以上

の面もあります」との現場を知る方の発言もありました。「このような発表は、自分の

している介護や思いを『見える化する』という点でも大変良いことだと感じました。」

「1人1人の発表されている利用者と共に感動し、共有したことの様子を鮮明に表現さ

れていて、結果を出していることがよく分かりました。医療や介護の壁を乗り越えた横

のつながりの大切さを改めて思いました。」と人材育成をされている方の発言や成年後

見人についての専門的コメントもありました。

2限目は、「仕事や家庭で活かそう♫アンガーマネジメント」澤田慎一郎氏の講演

澤田氏は、グループホームで介護福祉士として働きながらアンガーマネジメントのファ

シリテーターとして地元テレビなどで活躍されています。怒りの正体は、理想と現実の

ギャップであるとして、こうある「べき」という時(価値観の相違)に怒りが発生します。

①衝動のコントロールとして、自分の怒りの尺度を考える(スケールテクニック)

意識を外す(カウントバック)②思考のコントロールとして、「べき」境界線は人それ

ぞれということを考えNGワード「前から言ってるけれど…」「なんで…」「いつも…」

「ちゃんと…」などをあげて日々の会話などでの注意を促しています。待ち合わせ時間

の考えも人によって大きく違うことを示しながら、途中に隣の人と確認や会話を求めて

和やかな講演となりました。

3限目は、「笑いヨガ 笑いの力でごきげんな毎日を歩いていく」尾角健氏の講演

介護職として仕事をしていた経歴を話され、その後インドでの笑いヨガ修業を経て施設

などで講演活動をされています。まず、息を吐く時に「ハハハハハ」と声を出すことだ

けでよく、笑う動作をするだけでも効果が得られるとしています。①血流が良くなり元

気になる②ストレス解消③免疫力を高める④人との距離を縮め、良い人間関係をつくる

⑤前向きな気持ちの効能をあげています。「笑う体操」を10種類あげて実際に「ナマ

ステ笑い」「請求書笑い」などを実際に周りの人と一緒に楽しみました。次第に汗ばむ

くらいになっていましたが、クールダウンを行い楽しい講演を終えました。

県外からの参加者も含め多くの方々にお越し頂き、皆様に感謝したいと思います。

大変有意義な会になったと自負しています。

 

2018.12.22 内容

 

2018年最後の「和ちゃんのつながっちょるーむ」には、27名の参加者が部屋を埋

めました。

初めて参加された方も10数名加わり、新しい出会いが誕生しました。「出会いは個

人への宝物」として、その出会いを一生ものにするか否かは各々自分次第であり、支

え支えられる私達の日常生活に仲間意識の共有で強い絆が生まれるでしょう。

諦めない、保守的にならない、行動すること、を基本意識とし5k(好奇心、行動、

決断、計力、工夫力)+継続する勇気の必要性を高橋は話しました。

参加者の一人が、食事つくりと排泄介助に追われているだけの悪い状況下の自分だと

の意見には「マイナスの考えではなく、あなたがしていることで快適な生活をしてい

る人がいるのよ」というように考え方を変えることで随分気持ちに余裕が出てきませ

んかとアドバイスしました。

また利用者の方に楽しんで(笑って)もらうにはどうすれば良いのかと考えた時自分

が楽しんでいるかを考えてみよう、などなど・・・私達の考え方次第で利用者

(お客様)の気持ちや自発的行動にも良い結果が生じるでしょう。

美味しい食事をしながら、新しく起業した若者たちの自己紹介と仕事の宣伝をする姿

から参加者は力強いエネルギーをもらいました。

 

2018.10.27 内容

 

まず、来年予定の第6回笑楽考参観日についての説明と担当割り当てなどの協力要請

が高橋からありました。(詳細は、新着情報 参照)

10月より「えん」がフードバンクに登録し、食材の提供を受け始めました。1人暮

しの方には好評で喜ばれています。子ども食堂との連携を進めていきたいとの報告が

ありました。と言うのも金沢市内の子ども食堂には高齢者も参加しています。

どの世代でも孤食はリスクです。皆と一緒に会話しながら食べる=共食が大切です。

今ほどの孤食の問題に関連しますが、施設においても部屋で食事をするのではなくベ

ッドのままでも皆と一緒に食事することが大切だと実感しました。

ペースト状の食事をしている若年性認知症の方のケースです。まず普通食を供して実

際にどういう状態かを確認してみます。食べ慣れていなかったこともありスムースに

のみ込めなかったのですが本人は涙を流して喜んでいました。その後次第に食べられ

るようになりました。つまり「気づき」を持って介護(仕事)することで利用者が変

わることもあるという大切な事を学ばせてもらいました。時間がないから、人がいな

いからという時こそ工夫しなければなりません。

高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の

登録制度など、民間賃貸住宅や空き家を活用した「新たな住宅セーフティネット制

度」が本格的に始まります。(国交省管轄)これから石川県で活動を始める竹森氏が

ゲストとして参加されました。事業内容の概略など分かりやすく説明されました。

今後は、高齢者の住居確保(単身高齢者のアパート入居困難)など多くの方々の利用

に繋がると考えられました。

利用者の方の態度急変に戸惑っています。目線を合わせた(ユマニチュード)会話を

して多少の改善も認められましたが…

例えば、食事を食べたくないと言っている場合無理に食べなくて良いよということも

チーム内でメリハリを付けるという意味で大切です。また、お風呂を拒絶する方につ

いても同様です。(強制のケアが健康を害すると言われています。)但し、本人には

見ているよというサインを伝えます。

次回は、今年最後のつながっちょるーむです。忘年会を兼ねた楽しい集いにしましょ

うと締めくくりました。

 

2018.6.23 内容

今回は、高橋が受講した講演の伝達講習となりました。

テーマは、「自ら考え、行動できるスタッフを育てる看護、介護現場で活かす

ディズニーランドの人材(財)育成」で講師は、町丸義之氏でした。

まず大声での挨拶をされ、それは身体の中から発散する元気が求められているからだと

理由を話されました。ディズニーランド(以下TDL)は、開設当時とは異なり参加型

エンターテイメントとなってきているとのことでした。それは、「すばらしい」と思え

る成功体験・経験を共有する場面づくりがコンセプトとしてあるからだとのことでした。

それには、①自分の思ったことを自分の言葉で表現する②やった方がいいかなと迷う

(プラスの迷い)やらない方がいいかとは考えない③大人になること④状態をよく観察

する以上の4つが大切です。TDLの基本行動は、「客(ゲスト)の安全性」のためにあ

るという「こだわり」があります。そのこだわりは、スタッフ(キャスト)の行動がゲ

ストにやすらぎを与えることに繋がっています。つまりTDLのブランドなのです。

上の立場の人は、運営と管理が重要でその理解を質問で確認します。運営とは、人を動

かすこと(自分のメンバーに段取りし、根回しをしてあの人についていきたいと思われ

るように自分を研鑽することが大切)管理とは、人 モノ 金 場所 時間 情報など

の状態を把握しておくことだとしています。

TDLのポジティブ評価として①パークはいつも清潔②非日常的エンターテイメント空

している②コストが高いと思われているなどがあります。しかしこのネガティブ評価を

受け入れて、解決するように工夫・対応等を考えることが大事だとしています。例えば、

混雑している場合待ち時間の表示をすることやコスト高くても時代に合ったアトラク

ションの提供で価値ある内容にすることでリピートするように変えることが出来ます。

翻って、自分の職場は、▶ブランドが確立しているか(他部署との差別化がされている

か)▶自分たちの部署は、どんなことにこだわっているか▶自分たちに噂の根源となって

いることがないかなどを点検(自己評価)する姿勢が大切です。TDLの組織として、

OJT《On the Job Training》を活用したトレーナーの存在、シンプルな表現でのコ

ミュニケーション、定量化された話(もうしばらくではなくあと5分など)、繰り返し

と積み重ねによる対応(ゲストにダメと言わないで理解させる努力)があります。これ

らも多くの部署で取り入れることでタイトルにある人材育成に繋がります。高橋は、職

場での具体例を示しながら分かりやすくまた質問も交えて説明しました。

最後に、スタッフ同士の声かけとしてよく耳にする「お疲れ様」はネガティブ

な感じがします。「おはよう」でも良いのですが、いつでも使える何かポジティブで良

い言葉ないですかねと締めくくりました。